1.MSSQL用のJDBCドライバを入手する。
JavaからJDBCでMSSQLへアクセスするには「jtds-1.2.jar」が必要になるみたいだ。
以下、'Oracle SQL Developer'から引用
Microsoft SQL ServerおよびSybase: http://jtds.sourceforge.net/から入手できるjTDSドライバが必要です。 バージョン1.2を使用してくださ
い。(http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=33291からダウンロードできます。)ダウンロードした「jtds-1.2.jar」をどこかのフォルダに保存する。
jtdsディストリビューションをダウンロードする際に、jtds-1.2-dist.zipという名前のアーカイブ・ファイルをダウンロードします。 バイナリのドライバjarファイルは、このアーカイブ・ファイル内のjtds-1.2.jarという名前のファイルにあります。
(私は、[C:\Java]に保存した)
2.クラスパスを設定する。
[OpenOffice]メニューバー - [ツール] - [オプション]
+ [OpenOffice.org] - [Java]
[クラスパス(C)...]ボタン
[アーカイブを追加(A)...]ボタン
「jtds-1.2.jar」ファイルを設定する。
3.OpenOfficeのデータベース接続設定
[データベースウィザード]
(1) [1. データベースの選択]で、
「既存のデータベースに接続」 を選ぶ
「JDBC」を選ぶ。
「次へ(N) >> 」ボタン
(2) [JDBC接続のセットアップ] で、
[データソースのURL(A)]を
「jdbc : jtds : sqlserver : //localhost/pscv3;instance=sqlexpress」 という感じに設定する。
[JDBCドライバクラス]には、
「net.sourceforge.jtds.jdbc.Driver」と設定する。
「次へ(N) >> 」ボタン
(3) [ユーザー認証のセットアップ] で、
[ユーザー名(U)] を設定して、
[必須パスワード]にチェックを入れ、
「次へ(N) >> 」ボタン
(4) [保存して続行] で、
[はい、登録します]を選択し、
「完了」ボタン
以上でめでたくMS SQL 2005に接続成功しました。
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